親切な玉や質店スタッフ一同によるブログです。
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先日のガイアの夜明けでりんご農家が紹介されていました。
3月でも雪が40センチ程積っていてその中でりんごの木を手入れしていました。
内容は、日本でりんごが売れなくなってきているので新しい品種を
生産して中国へ売り込む意欲のある話です。
日本でりんご1個の生産原価は36円で、農協経由で売ると120円で
売らないと生きていけないようです。
一方、中国では日本で開発された品種の「ふじ」を欧州、アジアに輸出して
農家の所得が倍以上になり元気に働いています。
「ふじ」は満州で日本の開拓者がりんご栽培を教えてきたものでここ4,5年で
実を結んだそうです。
1個30円で販売されており、日本の農家は太刀打ちできません。
今、日本の農家で新品種「大紅栄」を開発しました。
そして逆に中国で高値で売りこむことに成功しました。
日本で出回った時には是非努力の結晶の
おいしいりんごを食べたいものです。
by店長
3月でも雪が40センチ程積っていてその中でりんごの木を手入れしていました。
内容は、日本でりんごが売れなくなってきているので新しい品種を
生産して中国へ売り込む意欲のある話です。
日本でりんご1個の生産原価は36円で、農協経由で売ると120円で
売らないと生きていけないようです。
一方、中国では日本で開発された品種の「ふじ」を欧州、アジアに輸出して
農家の所得が倍以上になり元気に働いています。
「ふじ」は満州で日本の開拓者がりんご栽培を教えてきたものでここ4,5年で
実を結んだそうです。
1個30円で販売されており、日本の農家は太刀打ちできません。
今、日本の農家で新品種「大紅栄」を開発しました。
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