親切な玉や質店スタッフ一同によるブログです。
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年末にNHKの再放送で見ました。
16歳でデビューして「津軽海峡冬景色」を歌い大ヒットをとばし
現在まで30数年歌い続けていると、紹介されていました。
石川さゆりさんにとても感心したのは日本の伝統芸能に
挑戦しているところです。
三味線、義太夫、落語、講談などお師匠さんについて習い
自分のコンサートにも織り込んでいるそうです。
最近は、日本の消えて行っている地方芸能を伝承する事に力を
入れていて、そのひとつとして新潟の奥地で細々と伝承されている
「ごぜ」を習っている姿が紹介されていました。
「ごぜ」とは、60~70年程前の貧しい時代、新潟の田舎で
盲目の女性が一人で生きていく手段として各農家の庭をまわり
民謡を歌い、三味線を伴奏に語り、人々を楽しませ、お米や野菜をもらって
生計を立てていた人の事です。
石川さゆりさんは「生きるための力強く、あらけずりな歌い方」と話していて
なんとか習得したい、と熱心に取り組んでいました。
こういう日常活動があるためか、演歌は演歌でも
だんだんと聞く人の心を助けるような気がしました。
by店長
16歳でデビューして「津軽海峡冬景色」を歌い大ヒットをとばし
現在まで30数年歌い続けていると、紹介されていました。
石川さゆりさんにとても感心したのは日本の伝統芸能に
挑戦しているところです。
三味線、義太夫、落語、講談などお師匠さんについて習い
自分のコンサートにも織り込んでいるそうです。
最近は、日本の消えて行っている地方芸能を伝承する事に力を
入れていて、そのひとつとして新潟の奥地で細々と伝承されている
「ごぜ」を習っている姿が紹介されていました。
「ごぜ」とは、60~70年程前の貧しい時代、新潟の田舎で
盲目の女性が一人で生きていく手段として各農家の庭をまわり
民謡を歌い、三味線を伴奏に語り、人々を楽しませ、お米や野菜をもらって
生計を立てていた人の事です。
石川さゆりさんは「生きるための力強く、あらけずりな歌い方」と話していて
なんとか習得したい、と熱心に取り組んでいました。
こういう日常活動があるためか、演歌は演歌でも
だんだんと聞く人の心を助けるような気がしました。
by店長
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