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親切な玉や質店スタッフ一同によるブログです。
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玉や質店スタッフ
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親切な玉や質店で働くスタッフ一同が交代で書いていきます。どうぞよろしくお願いします。
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日本のテレビ、ラジオ、新聞を見ると
「何百人が解雇された」とか「会社が赤字になった」など、
不景気をこれでもか、という程に伝えて不安な気持ちをあおっています。

アメリカの三大週刊誌のひとつ「TIME」の先週号に
「世界の中で日本が賞讃されている」と、特集していました。

表紙は日の丸をイメージしたタンポポの写真です。
タイトルは「フロム ジャパン ウィズ ラブ」と大きく書かれています。
映画007の「ロシアより愛をこめて」をイメージしています。

どんな内容かというと
・アフリカの恵まれない人々に対し、日本人ボランティアが物資と心と両面において
 熱心にお世話を続けている。

・カンボジアの荒廃した中で、アンコールワットの修復を日本人が黙々と続けている。

・世界で一番環境に優しい車を作り、売りだしている。

・アメリカの金融危機で倒れかけているモルガンスタンレー社に日本の銀行が
 多額のお金を出して援助している。

などなどです。
まとめとして
「世界では、日本人を好きになっている人が静かに増えている」
と締めくくっています。
私は嬉しくなりました。


by店長
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kukki-.jpg









先日知人からカンボジアのお土産でアンコールワットクッキーを
もらってお茶しました。
サクサク感のあるさっぱりした香ばしく美味しいクッキーでした。

偶然、NHKでこのクッキーを製造販売している女性が紹介されました。
その方は小島幸子さんという人でした。

小島さんは日本から語学教師としてカンボジアに派遣されましたが、
カンボジアの生徒が「勉強しても働く場所がない」と、
悩んでいる多くの声を聞いて、現地の人が働けるクッキーの会社を設立しました。

20代の現地の男女を雇って衛生管理を日本並みに徹底させ厳しく指導しています。
白衣に身を包んだ若者が目を輝かせて働いています。

また、お土産店を併設して清潔な店内を維持して笑顔で挨拶するところから、
経営も徐々にカンボジアの若者に引き継ぐ事を目標に会社運営されています。

従業員のインタビューでは22歳の女性は、月給で母親と弟の生活を支えている事に
誇りと喜びにあふれて話していました。
25歳の男性は、将来独立して起業したいと意欲を話していました。

若い従業員たち皆の、キラキラした目が印象的でした。

単身でカンボジアに飛び込み若者を自立させようと指導している
小島幸子さんに頭の下がる思いがしました。

http://www.angkorcookies.com


by店長


先日、電車に乗った時に盲導犬がいました。
とてもおとなしく、そして凛々しく、当たり前でしょうが賢そうで、
かっこいいなと思いました。
とても控え目にずっと飼い主のそばにいました。

ちょうど同じ駅で降りました。
自動改札を通る時に、そのまま飼い主の後について出ていたのですが
盲導犬は自動改札にどう察知されるのでしょうか?
ふと不思議に思いました。

それにしてもよく訓練されているのだな、と感心してしまいました。
訓練してもすべてが盲導犬になれるとは限りませんからね。


byマダム麗子



先日、漁業者の救世主の紹介番組がありました。

漁業といえば燃料の値上がりで船が出せない、とデモを
していた事が印象に残ってます。

根本の問題は、魚をとっても生活費にも満たないのではないかと
心配になる程しかお金が手に残らないという事で、本当に気の毒だと思いました。

・魚を一生懸命とっても、そのうちの40%は深海魚や小さい魚で売れないので
 捨てている。

・売れる魚でも、スーパーで一匹150円の魚でも漁業者は、30円でしか
 仲買人に売れない。

こういった事が現状で、日本の漁業には不安がいっぱいです。

救世主の鈴木さんは仲買の免許を持っていて、直営のスーパーを
経営しています。

・仲買相場30円の魚を50円で買う努力をして、80円で直営スーパーで販売して
 地域の主婦に喜ばれています。そして漁業者にも感謝されています。

・捨てている深海魚の調理方法をスタッフ達と工夫して、試食して美味しいものは
 全国チェーンの居酒屋の新メニューに加えてもらっています。
 お客さんからも美味しいと、好評を得ています。

鈴木さんの活躍に期待しています。

私達も見慣れない魚も食べましょう。
思いがけない美味しい味に出会えるチャンスですからね。


by店長


先日、「ガイアの夜明け」を見ました。
アルバイトをしている若者が、1年半ガソリンスタンドで働いていたのですが、
突然スタンドのセルフ化でクビとなりました。

そして働いていた期間の残業代の未払い分を要求したのですが、
払われなかったので、労働組合の仲間と共に約一年間戦い、
最後に会社側より勝利を勝ち取った、という内容でした。

一人の若者が、必死で戦う行動力と
そして苦労を乗り越える姿を見てホッと致しました。

しかし、視点を変えて考えてみるとこの若者のエネルギーを仕事に向けられたら
日本がもっと豊かな楽しい社会になれる、と思いました。

確か20年程前のイギリスは、若者に職がなく老人大国と呼ばれていました。
そこにサッチャー首相が就任して、外国企業を受け入れ自由に活動させる法律を作りました。
スルト、イギリスの効率の悪い大企業は外口企業に買い取られましたが、
企業活動は活発化して、若者の職場が増えて、この20年はイギリス経済は大発展を
続けています。

現在、日本は外口企業の活動を、イギリスに比べて規制していますが、
海外の企業や資本を自由j化すれば職場が増えるのです。
若者の行動力も仕事に向けられ、賃金も上昇していくのではないかと思います。


by店長


最近、スポーツニュースでテニスの話題になると、名前が飛び交っているのは
アファエル・ナダルです。
彼は、北京オリンピックで金メダルを獲得しているからです。

しかし、全米オープンテニス大会では優勝を逃してしまいました。
グランドスラム達成を期待していたので残念です。
優勝は、ライバルのロジャー・フェデラー(スイス)でした。

勝負の世界で勝ち続けるのは非常に難しいですね。
しかし、応援する側はどこまでも勝ち続ける事を期待してしまいます。

ここ20年で、テニスでどこまでも勝ち続けたのは、女子テニスプレイヤーの
ジュテフィー・グラフ(ドイツ)だと思います。
グラフ選手は、88年当時、グランドスラム大会に加えソウルオリンピックで金メダルを
獲得したのです!
(因みにグランドスラム大会をすべて制覇し、オリンピックで金メダルを獲得する事を
ゴールデン・スラムといいます。)

その当時、ガブリエラ・サバティーニ(アルゼンチン)、クリス・エバード(米)など
強豪選手がひしめいていました。
そして4年に1度しかないオリンピックで金メダルをとり、グランドスラムを達成したのです。
ジュテフィー・グラフ選手は、とても素晴らしい選手です。

そして今回ラファエル・ナダル選手はオリンピックでは見事に金メダルをとったのですが
全米オープンは優勝を逃してしまいました。
88年当時もオリンピック終了後、間もなく全米オープンが開催され、同じ状況だったと
考えるとジュティフィー・グラフ選手がいかにすごかったのかが実感できます。

今度は、いつグランドスラム、あわよくばゴールデンスラムを達成する選手が
現れるのか、期待しています!


byアッキー




今年の夏も更に高温の日が続き大変ですしたね。
現在、マスコミでは福田総理が突然やめたという事で大騒ぎをしています。
そして立候補者が7人ほどいて賑々しくテレビに出ていますね。

私は、CO2による地球温暖化の問題は、解決されたわけではないと思っています。
太陽光発電量は、現在ドイツが世界1位となっています。
それは、ドイツが太陽光発電設備をした個人に対して、10年間で元がとれるような法律が
できているからです。

電力会社に「個人から発電した電気を買わなければならない」という決まりになってるのです。
一般の人が有利になる仕組みができています。
ですからドイツでは技術が大進歩しました。

一方、以前日本は太陽光発電の技術は世界一を誇っていました。
しかし、4~5年前に太陽光発電設備をつけた個人に対して出していた
補助金を、一切打ち切ってしまいました。
個人で設備をつけてもメリットがないので、つける人が激減しました。

利用する人がいないので技術は発展せず、技術においても普及においても
ドイツに抜かれてしまいました。

日本が地球温暖化を減少させる方向に舵を切るのも政治家が関心をもって
ドイツ並の法律を作ることなのです。

1日も早く良い法律を望みたいですね。


by店長


先日「ガイアの夜明け」で紹介されました。
町の電気屋さんが閉店に追い込まれているとの事です。

なぜなら、安売りの大型店と価格で競争できないので、やむを得ず
町の電気屋さんは姿を消しています。
しかし、そうなると電気に弱い家庭の主婦やお年寄りなど、電気製品の
メンテナンスや蛍光灯の取り替えを、気軽に頼めるお店が近所になく、
不便になっています。

価格については、町の電気屋さんの仕入れ価格より安い価格で
大型店では売っているので仕方がないかもしれません。
しかし、そのシワヨセが一般消費者によってしまうのです。

これを打破しなければ、と大阪の電気屋の井坂社長が立ち上がり、
全国の町の電気屋さんを説得し、チェーン化しました。

全国510店舗が団結して電気メーカーと交渉し、大型店と同じくらいの
仕入れ価格の実現に成功しました。
それが「アトム電気チェーン」と呼ばれて統一の旗を掲げています。

町の電気屋さんも、安い価格で販売でき、地元にこまめなサービスもできて
地域の人から人気を得るようになりました。

井坂社長の値引き交渉の厳しさは感銘を受けました。


by店長



私は、どうしてもマスコミがプロゴルファー石川遼選手を正当に評価していないと思います。
ハニカミ王子、史上最年少優勝と騒いでいたので、日本のタイガーウッズになるものと
思わせてしまうほど大騒ぎをしてたからです。

しかし、石川選手が関西オープンでプロ転向後、やっと初優勝を果たしました。
人気が先行していて、実績がともなっていないように感じていたのですが、
ようやく実績が伴ってきたようです。
今後、石川選手がどう飛躍するか期待しています。

私が真の実力者だと思っているのは、今田竜二選手です。
なぜならアマチュア時代、なんと全米ランキングで、あのタイガーウッズに次いで
2位になったこともあるのです。

その事を正しく伝えたのは、NHKの衛星放送だけのように思いました。
今年の5月にアメリカPGAツアーのAT&Tクラシックで今田選手が優勝しました。
そして今田選手の特集を放送したのです。
とても良くまとまっていて素晴らしかったです。
なぜNHK総合で放送しなかったのか残念に思います。

マスコミには、今後、偏った情報で一般人を惑わさないようにしてほしいです。
そしてNHKには、良い番組は、NHK総合でどんどん放送していってほしいです。


byアッキー


何年か前のビデオを見ました。
病気になった子供を保育する専門の企業を紹介する内容です。

働くお母さんにとって、困る事のひとつに
保育園や幼稚園に預けたわが子が体調を悪くし、熱が出たりすると
仕事を打ち切り子供をむかえに行かなければならない、という事があると思います。
ましてや次の日も熱が下がらないと預ける事ができず、会社を休まなければならなくなります。
それで減給やクビになる例もあるそうです。

この問題解決のため、病気になった子供を親にかわって医者に連れて行ったり
そのまま自宅で子供を看病するNPO法人ができました。

駒崎弘樹氏(1979年生まれ現在29歳)の若者が立ち上げたNPO法人フローレンス
という企業です。(2004年設立)

月に5千円から1万円の保険料を支払うと、子供が病気の時に、
ボランティアの主婦(レスキューメンバー)が面倒を看てくれます。
お母さんは心配なく働くことができます。

この企業は、国の補助金をもらわずスタッフに、医者、弁護士、会計士をボランティアで
受け入れ、レスキューメンバーなどに給料を支払って運営し、社会に貢献しています。

アメリカのニューズウィーク社から「世界を変える福祉法人」として、世界の企業の中から
選ばれ表彰されました。

マスコミは、若者の凶悪犯罪が大きく報道されますが、こういう素晴らしい若者のニュースも
繰り返しとり上げてもらいたいものです。


by店長


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